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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

アイロンかけはメディテーション

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できれば避けたい家事

私は、昔からアイロンかけはどうも苦手です。平らなハンカチやスカートなどにアイロンをかけるのはまだいいですが、筒になった長い袖や、タックのあるワイシャツなどは、なかなか大変です。

この10年くらい、アイロンを必要とする服を着ることがほとんどありません。決してカジュアルなTシャツやカッットソーばかり着ているわけではありませんが、いつの間にかアイロンかけが必要なブラウスやシャツは袖を通す機会が減ってきました。

今は、襟付きのピシッとしたシャツでも、ノーアイロンでも着られる加工がしてあるものも多く、アイロンかけのストレスを感じなくてもすむようになりました。

アイロンかけは夫の方が上手

自分の服はアイロンをかける必要がないと言っても、家族の服はどうなっているの?と疑問をもたれそうですね。夫は、毎日ネクタイをビシッと締めて仕事をしていました。ネクタイが必須の服装には、アイロンのきいたワイシャツも必須です。私と出会う前から、夫はずっと自分で自分のワイシャツにアイロンをかけてきました。ですから、私よりもすっと手際が良く、ポイントを押さえて短時間にワイシャツのアイロンをかけてしまいます。

昔は、私も彼のためにとアイロンかけに挑戦しましたが、私の下手なアイロンかけの様子を見て、自分でやった方がずっといいと思ったのでしょう。またいつからか彼の仕事になりました。

今は、転職してワイシャツもネクタイもいらない仕事についていますが、それでも冠婚葬祭のときには、男性はやはりスーツにネクタイというドレスコードを要求されるので、ワイシャツのアイロンかけから逃れることができません。今でもそんなときは、当たり前のように夫は自分でアイロンをかけています。それも、結構楽しそうに。

義母はアイロンかけが大好き

オーストラリア人の義母は、家事の中で一番好きなのはアイロンかけだと言います。洗濯物が乾くと、大きなアイロン台を広げて うれしそうに次から次へとアイロンをかけていきます。私だったら、アイロンかけは必要最小限のものだけと思ってしまうのに、彼女は、パジャマや下着、靴下にまで、ていねいにぴっしりとアイロンをかけています。アイロンかけまで終了して、洗濯の作業が完了なのだそうです。

夫も、義母がアイロンをかけてくれたものはいい匂いがして、着るのも気持ちがいいと言います。そして、夫いわく、義母にとってのアイロンかけは、気持ちが癒されるひとときであり、生活に組み込まれたメディテーションなのだそうです。そんなふうに豊かな気持ちで家事をこなせる義母を羨ましく思っています。

 

今日の笑顔にありがとう。