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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

今日は父の日 お父さんを笑顔にしよう

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お祝いの日は国によっていろいろ

オーストラリアでは、今日は父の日です。お父さんに感謝をする日ですね。

オーストラリアでも母の日は日本と同じ5月の第2日曜日ですが、父の日は9月の第1日曜日です。

日本の父の日は、6月の第3日曜日ですが、世界的に見ても、アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、中国などでも、日本と同じ6月に、この日にお祝いする国が多いようです。

プレゼントは消えものを

豊かな時代になり、欲しいものはなんでも手に入る時代です。モノがあふれすぎたこの時代は、その反動で、断捨離やミニマルライフなどという言葉も生まれ、オーストラリアでもそのようなライフスタイルは広がっています。

私も、むやみにプレゼントをあげたり、もらったりするのが負担に感じるようになりました。趣味に合わないものをもらって、使われないまま押し入れで眠っているプレゼントの結末には、かなしいものがあります。

そんなときは、消えてなくなるものの方がお互いの負担は小さいと思います。自分ではなかなか買わないちょっと贅沢なお菓子などの食べ物などはお勧めですね。賞味期限は短すぎず長すぎず1ヶ月くらいのものだと、すぐ食べなければというプレッシャーもなく、また、しまいこんで忘れてしまう心配もありません。

一番のプレゼントは一緒に過ごす時間

「モノより思い出」という素晴らしいキャッチコピーがあります。今の時代に、家族のプレゼントを考えるとき、この考え方を思い出すべきだと思います。

それぞれの置かれた立場で、自分ができる形で、大切な人と時間を共有するだけのことです。シンプルですが、何よりのプレゼントだと思うようになりました。思いつくパターンをあげてみます。

幼い子供が、お父さんと一緒にお絵かきをして、お父さんの顔を描く。

ティーンエイジャーの子供が、慣れない台所でお父さんのために夕食を用意する。

独立して家を出た子供が、お父さんを招待して、一緒に食卓を囲む。

遠くに住んでいる子供が、お父さんに電話をかけて、感謝の言葉を伝える。

お祝いをするということは、相手を喜ばせること。そして、相手を喜ばせようという気持ちがあれば、そこでのたわいもない会話を通して、お互いにたくさんの笑顔が生まれます。お金をかけることよりも、大切な人のために時間を使うことの方がずっと価値があり、お互いに一生心に残るプレゼントになります。

カードで感謝を伝える

また、オーストラリアの文化で素晴らしいと思うのは、カードを送り合う習慣です。お店には、いろいろな状況に合わせた気の利いたカードがたくさん売っています。素敵なメッセージが記されていたり、ユーモアのある写真やイラストが使われていたり、相手のことを思いながら、今の自分の気持ちに一番合うものを選ぶその時間は楽しいものです。そして、カードには直筆のメッセージとサインを添えるときに、また相手の笑顔を想像する。相手がそのカードを開くときにまたあたたかい気持ちになる。これもお金では買えない貴重なプレゼントです。

今日はオーストラリア中で、お父さんと家族の幸せな笑顔が満ち溢れた1日になりますように。

 

今日の笑顔にありがとう。