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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

手土産の楽しみ

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日本でも、オーストラリアでも、友人や親戚の家へ遊びに行くとき、手土産を持参するのがマナーです。素敵な手土産をいただくのはうれしいし、相手が喜んでくれそうなものをあれこれと選ぶのも楽しいものです。

日本の手土産 のバリエーション

手土産といえば、日本だったら、地元の銘菓などが一般的です。地元でしか買えないお菓子は、遠くに住んでいる人に喜ばれます。

お饅頭や最中などの和菓子、ケーキやシュークリームなどの洋菓子、また日持ちのする焼き菓子など、お菓子屋さんに行くと、たくさんの種類のお菓子がそろっています。どれにするか迷うこともありますが、バリエーションが多いのは便利です。どこにでもありそうな定番のお菓子でも、お店によって味わいが違うので、食べ比べるのもまた楽しみです。

日本では、「お取り寄せ」といって、遠くから有名なお菓子をわざわざ取り寄せて楽しむことも一般的になっているので、さらに選択の幅が広がりますね。

季節の果物なども、手土産にいいですね。日本では、果物屋さんやスーパーに行くと、贈答用の特別な果物が並んでいます。美しいイチゴが行儀よく並んでいたり、飾り物のようなメロンが箱に入っていたり、カゴに見栄えよく盛り合わせになっているものも高級感があって、贈り物にぴったりです。

包装で付加価値を上げる

日本のお菓子を食べるとき、私の夫は、そのおいしさを堪能するのはもちろんですが、その包装の仕方にも注目します。

まず、一つ一つ個別に包まれ、次に箱の中にきれいに並べられ、さらに包装紙に包まれて、最後には紙袋に入れて扱われます。小さなお菓子でも見栄えはぐんと大きく感じます。箱は上げ底になっているものもあるので、中身に比べると、全体の容量は何倍にもなりますね。

まず紙袋や包装紙を見て中身が何か想像し、箱を開けて中身を確かめてうれしくなり、さらにていねいな包みを開けてお菓子を味わう。この一連の流れも楽しんでいるのだと思います。お菓子自体がおいしいことも大切ですが、その包装でお菓子の印象も大きく変わります。

過剰包装が問題になることもありますが、この手土産の演出も日本独特の文化の一つかもしれません。

オーストラリアの手土産

オーストラリアで同じように手土産を考えるとき、日本のようにはいきません。日本だったらどの町にも、その土地の銘菓を売っているお菓子屋さんがあるのに、こちらではそのようなお店がほとんどありません。

きれいに箱に入っていて、ある程度日持ちがして、手土産にふさわしいお菓子といって思い浮かぶのは、チョコレートくらいです。それも、どこのスーパーでも売っているようなメーカーのものばかりです。チョコレートは、子供から大人までみんなに好まれる無難な手土産ですが、ちょっとつまらないですね。

オーストラリアでは、ワインも手土産の定番です。いろいろなメーカーのいろいろな種類のワインがありますから、お酒が好きな人には喜ばれますね。大人向けに限られてしまうのが残念ですが。

うれしい手土産

私がもらってうれしい手土産はお花です。さりげなく、きれいなお花をプレゼントされると、贅沢な気持ちになります。私は、お花は誰にでも喜んでもらえるプレゼントだと思っていましたが、花の水を替えたり、枯れたあとの花の処理が苦手だったり、意外にお花をもらっても困るという人もいるので、リサーチが必要かもしれません。

また、お手製のケーキやビスケット、自家製のジャムなどをいただくこともあります。手間をかけたものをいただくのもうれしいものです。

私も、気の利いたオリジナルの手土産をなにか持ちたいなあと思います。

 

今日の笑顔にありがとう。