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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

気になるコレステロール値

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コレステロール値が気になる年頃

40代、50代になると、コレステロール値が急に高くなったという話をよく聞きます。年齢とともにコレステロール値が高くなるのは一般的なことですが、食生活にも気を配り、健康的な生活を心がけていても、このような傾向が見られるのは気になります。

特に女性は、更年期を迎えると、閉経に向かって、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減ることが影響していると言われています。

コレステロールの働き

コレステロールは脂肪の一種で、悪者扱いされることが多いですが、実際には体の機能を維持させるために重要な働きを担っている大切な物質です。

コレステロールの働きには以下のようなものがあります。

  • 人体の細胞の細胞膜を構成する成分
  • 副腎皮質ホルモン、性ホルモンの原料
  • 脂肪の消化に欠かせない胆汁酸の原料

コレステロールに悪いイメージあるのは、血液中のコレステロールが過剰になると、動脈硬化高脂血症などの病気を引き起こすからです。さらに、その状態が進むと心筋梗塞脳卒中に至ることもあるので、恐ろしいイメージに結びついているのでしょう。

コレステロール量の調整

コレステロールが多く含まれる食品として、卵、魚卵、脂肪の多い部位の肉類が知られています。脂っこい料理が好きな人は、コレステロール値が気になる人も多いでしょう。

コレステロールはもともと人間の体内で合成されているもので、血中コレステロールの70%は肝臓で作られています。したがって、食品からのコレステロール摂取量が多くなると、体内での合成を抑制し、不足すると合成を促進させるという働きがあり、常に体内のコレステロール量が一定になるように保つ働きが備わっています。

食品から多くのコレステロールを摂取しても、うまく調節することができるため、食品からのコレステロール量はあまり気にする必要がないという意見もあります。

食事の改善だけでは、コレステロール値は下がらない

コレステロール値について医師に相談すると、すぐに薬を勧められますが、まずは、生活習慣を改善して数値の変化を見ていくことも大切だと思います。薬に頼りすぎるのは、お金もかかるし、副作用の心配も出てきます。また、一度飲み始めるとずっと飲み続けなけらばならなくなるのではないかと気になります。

コレステロール値の改善は、食事にだけ目を向けるのではなく、飲酒、喫煙などの悪い生活習慣を改めることや、ウォーキングなどの無理なく続けられる運動を日常的に取り入れることなど、生活全体を見直すことが大切になります。

それでも効果が見られないようであれば、医師と相談の上、薬を活用する段階へ進むことを考えたらいいのではないでしょうか。

人間は誰でも年をとれば、身体のいろいろなところが老化します。コレステロール値の変化もその老化の一つと考えてもいいと思います。老化現象を前向きに受け止めて、うまく健康管理をしていきたいものです。

 

今日の笑顔にありがとう。