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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

インターネットの定額配信サービス 躊躇する理由

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定額配信サービスは画期的

インターネットのおかげで、音楽、動画、電子書籍がいつでもどこでも楽しめるようになりました。最近は、さらに音楽も聴き放題、映画やドラマなどの動画も見放題、電子書籍も読み放題と、これらを手頃な価格で好きなだけ利用できるサービスが充実していて、どんどん合理的で便利な環境になっています。

音楽ならApple Music、 動画ならNetFilix、電子書籍ならAmazonなどが有名なサービスですが、どれも毎月1000円前後で、求めるものを好きなだけ楽しめるというのは、画期的です。

過去のトラウマ

昔、我が家では、映画好きの夫がケーブルテレビのFOXTELを契約していました。当時安いプランでも毎月50ドルくらいは払っていたような気がします。最初の頃は、たくさんの映画を楽しんでいましたが、だんだん見る機会が少なくなり、2年ほどで解約してしまいました。

定額といえば、昔ジムに通っていた記憶もよみがえります。何かのキャンペーンで最初は夫が入会していたジムで、毎月80ドルくらいの会費を払って週に1、2回通っていましたが、半年もすると、夫はだんだん足が遠のいていきました。1年くらい放置した後、名義を変えて、今度は私が行くことにしました。しかし、私も同じく、最初の半年くらいはマメに通っていましたが、だんだん行く回数が減っていきました。最終的には解約してしまいましたが、いま思えば、幽霊会員の期間が半分以上を占めていたと思います。もったいないことをしたと思います。

ジム通いを日課にして、毎日トレーニングを楽しんでいる人を見ていると、自分も同じように楽しめそうと感じたのですが、思ったようにはいきませんでした。だんだん、ジム通いを楽しむどころか、ジムに行かなければと義務のように感じるようになり、後半には、全然活用していないのに、会費だけが引き落とされる罪悪感のようなものに変わっていきました。

毎月一定金額で使い放題というシステムは、一見お得なように見えるのですが、つい過去の経験がトラウマのようによみがえり、また同じようなことの繰り返しになるのではないかという不安も感じます。

試すなら電子書籍の配信サービス

日本を離れて暮らし始めた頃に、一番恋しくなったのは日本の書籍です。当時は、日本の古本屋でどっさりと本を買い込んで持ちこんだり、アマゾンで高額な配送料を使って購入したり、友人と本や雑誌の貸し借りをしたりしていました。それを思うと、電子書籍で手軽に書籍を買えるようになってからは、重い本を運んだり収納したりする苦労もなくなり、日本の本がとても身近に感じられるようになりました。

でも、いまだに、アマゾンの書籍の定額配信サービスに申し込むのは躊躇しています。1か月980円なら、1か月に2冊読めば元は取れる計算ですが、なんだかそれがノルマのように襲ってきそうで、それならば自分の好きな本を自分のペースで選んで、そのつど料金を払ったほうが、割高でも気持ちの負担が少ないような気もするのです。

しかし、上記の定額配信システムは、無料お試し期間があったり、やめたいときにはいつでも解約できるというようになっているので、とりあえず始めてみて、自分に合うか合わないかを考えたらいいのかもしれません。

この文章を書きながら、自分の気持ちがすっきりした気がします。何事も、やってみなければ、気づかないことも多いですね。ちょっと試してみようかという気になっています。

 

今日の笑顔にありがとう。