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こんな暮らし

オーストラリアと日本を行ったり来たり。生活を見直すブログ。

日本の自動販売機は楽しい

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身の回りの自動販売機 

外国人が、日本で便利だと思うものの一つに自動販売機があります。

日本の自動販売機の台数は、2015年のデータによるとおよそ500万台です。このうち約半分が飲料の自動販売機です。残りの半分は、タバコの自動販売機、切符や食券の券売機などが占めています。最近では、飲料やタバコの自動販売機はもう飽和状態のようですが、券売機は少しずつ増えているそうです。ラーメン屋さんなどでは、食券方式のお店が増えていますが、人件費削減に大きな効果をもたらしています。

オーストラリアにも自動販売機はありますが、台数はかなり少ないです。屋外ではなく建物の中にあることがほとんどです。飲み物と一緒にスナック菓子やチョコレートなどが一緒に売られているものも多いです。値段はかなり高めです。コーラ500mlは日本で150円くらいですが、オーストラリアでは自動販売機で買うと$3.50(300円)くらいします。

アメリカは治安が悪く、自動販売機が普及しないと言われていましたが、意外にもアメリカの自動販売機の台数は日本よりもさらに多く、600万台を超えています。人口も多く、国土も広いからでしょうか。

日本の自動販売機は楽しい

オーストラリア人の友人は、初めて日本に行ったときに、自動販売機の台数はもちろん、自動販売機に並んでいる飲料の種類の多さにびっくりしたと言います。

オーストラリアの自動販売機には、数種類の定番が並んでいるだけです。日本では、炭酸飲料、缶コーヒー、紅茶、お茶、乳飲料、果実系ジュース、スポーツドリンクなど、1つの自動販売機に20種類以上のものが並んでいます。さらに隣にはまた別の自動販売機があり、飲み物を1つ選ぶだけでも、すごくワクワクした気分になったと楽しそうに話していました。

そんな彼は、最初の数日で自動販売機を見つけるたびに、いろいろなものを試したそうです。日本語がわからない彼は、パッケージの英語やデザインから中身を予想して購入していました。彼が気に入ったのは「カルピス」と「ポカリスエット」だそうです。確かに、オーストラリアではなかなか味わえない飲み物です。 その彼女は、温かいミルクティー「午後の紅茶」をいつも探して飲んでいたと言っていました。

缶コーヒーは不評

日本にはたくさんの缶コーヒーの種類があり、寒い季節に自動販売機で温かい飲み物が手に入るのはありがたいです。これも日本独特の文化でしょうか。オーストラリアにはもちろん缶コーヒーはありません。外でコーヒーが飲みたくなったら、カフェで一休みしながらコーヒーを飲むか、淹れたてのテイクアウトのコーヒーを買うことが多いです。日本の缶コーヒーのクオリティが上がっていると言っても、オーストラリア人には物足りない味のようです。

日本で缶コーヒーがよく利用されているのは、忙しい仕事の合間に、外でも、立ったままでも飲める手軽さが理由なのかもしれません。

日本に帰ってきた実感

私は、オーストラリアから帰国して空港から電車に乗って実家に帰るとき、駅のホームで電車を待ちながら自動販売機でお茶のペットボトルを買います。お金を入れて、ボタンを押して、ゴロンと出てきたお茶をゴクゴクと飲みます。あ、ここは日本だな〜と感じる瞬間です。

 

今日の笑顔にありがとう。